1. 本サービスは、２４時間ご利用いただけますが、システムメンテナンス等のために一時的に本サービスを停止することがあります。この場合、エコラス総研は会員に対し、本サービスを停止する日時について事前に告知いたします。
2. 前項にかかわらず、天災地変、停電または電話回線の不良等の緊急やむを得ない場合には、事前告知を行うことなく本サービスを停止することがあります。
3. 本サービスの問合せの対応時間は、本サービスの利用時間に関わらず、平日（エコラス総研指定の休日を除きます）の午前９：３０〜午後６：００までとします。

1. 本利用規約は、エコラス総研により、会員の承諾を得ることなく変更されることがあります。その場合、変更後会員に対し変更内容の告知を行います。
2. 変更された利用規約は、本サービス上のサイトに記載します。当該利用規約に記載する日から効力を生じ、当該記載日より本サービスの利用条件は、変更後の利用規約によるものとします。

第４条（告知の方法）
本利用規約におけるエコラス総研から会員への告知は、本サービス上のサイトへの掲載や、会員への電子メールによる通知など、エコラス総研が適当と判断する方法によるものとします。

1. 本サービスの利用を希望される場合は、本利用規約を注意してお読みいただき、内容についてご承諾いただいた上、所定の手順に従い利用申込みを行っていただきます。なお、利用申込みをいただく時に、『第15条の利用者の責任・利用上の制限に関する同意書』にサインをいただき　本利用規約にご承諾いただいたものとみなします。
2. 利用申込みの際、お客様の名称、住所、電話番号、ＦＡＸ番号、本サービスをご利用になる拠点責任者氏名、メールアドレス等（以下「登録データ」といいます）と本サービスを利用するための会員情報を所定の申込書（以下「登録申請書」といいます）に記入、提出いただきます。

1. 本サービスについての利用契約は、前条の利用申込みをエコラス総研が承諾し、お客様に対し本サービスを利用するためのユーザーIDおよびパスワードを交付したときに成立するものとします。
2. エコラス総研は、次の場合には、利用申込みを承諾しないことがあります。
   -1 利用申込みにあたり、登録データに虚偽や未記入などの不備があったとき。
   -2 利用申込みをされたお客様が、過去にエコラス総研が提供する他のサービスにおける料金未払いや不正使用などにより、エコラス総研から利用契約の解除または利用停止処分を受けていることが判明したとき。
   -3 その他、利用申込みを承諾することが不適切であると合理的に認められる事由があるとき。

1. 会員は、前条に従いエコラス総研から交付されたユーザーIDおよびパスワードを、有償・無償を問わず第三者に譲渡または貸与することはできません。ただし、ユーザーIDおよびパスワードを複数交付され、会員が一括して利用料金を支払い、登録申請書に記載された本サービスを利用する拠点（以下「B会員」といいます）にユーザーIDおよびパスワードを配布する場合を除きます。
2. 会員は、所定の手続きに従ってパスワードを変更していただくことができます。
3. 会員は、自己の責任においてユーザーIDおよびパスワードを管理、使用ならびにB会員へ配布していただきます。万一、会員またはB会員によるユーザーIDおよびパスワードの管理もしくは利用が不適切であったことが原因で、会員またはB会員に不利益が生じても、エコラス総研は一切責任を負わないものとします。
4. 会員は、ユーザーIDまたはパスワードを忘れた場合もしくは盗用された場合は、速やかにエコラス総研に連絡し、その指示に従っていただきます。

1. 本サービスの利用料金およびお支払方法は、別途料金表に記載し定めます。
2. エコラス総研は事前告知を行った上で、利用料金を改定することがあります。なお、改定後の利用料金は、別途料金表に改定有効日を明記し適用いたします。
3. 本サービスの利用料金については、エコラス総研の販売代理店へお支払いいただき、利用料金の支払条件等は当該販売代理店が定めるところによるものとします。
4. 前項の支払いに必要な費用（振込み手数料等）は、全て会員の負担とします。

1. エコラス総研は、善良なる管理者の注意義務をもって、システムを維持し、登録データおよび会員が本サービスを運営するサーバー上にアップロードしたデータ（以下「保存データ」といいます）の保全に努めるものとします。
2. エコラス総研は、登録データおよび保存データを機密情報として善良なる管理者の注意義務をもって管理し、登録データまたは保全データを第三者に開示・漏洩しません。ただし次の場合を除くものとします。
   -1 第１２条に基づき本サービスの運営を第三者に委託した場合
   -2 事前に会員の承諾を得た場合
   -3 販売代理店を通じて利用契約を行うために販売代理店に対して登録データを開示する場合
   -4 法令に基づく場合
3. エコラス総研は、システムに障害が生じ、登録データまたは保存データが滅失したことを知ったときには、速やかにシステムを修理し、登録データまたは保存データの復旧に努めます。ただし、重大な障害の場合は、修理・復旧に時間を要す場合があります。また、修理・復旧が不可能な場合は、会員に事前に告知することにより、本サービスを中止することがあります。
4. 前二項の規定に関わらず、登録データ及び保存データが滅失し、復旧不可能となった場合、または会員が本サービスを利用できない状態に至った場合でも、エコラス総研は会員に対し、一切責任を負わないものとします。
5. エコラス総研は、本サービスにおいて提供する情報等の完全性、正確性等についていかなる保証も行いません。万一、本サービスの利用により会員に損害が生じた場合でも、エコラス総研は一切責任を負わないものとします。

1. 会員は、B会員にユーザーIDおよびパスワードを交付して本サービスの利用を許諾する場合、本利用規約の内容をB会員にあらかじめご説明いただくとともに、その遵守について責任を負っていただくものとします。
2. 会員は、本サービスに関連してB会員との間で何らかのトラブルが発生した場合、利用者の責任においてこれを解決していただくものとします。
3. 会員は、本サービスにかかるアプリケーション、システム、その他本サービスにより提供される情報等がエコラス総研またはエコラス総研が許諾を受けている第三者の財産であることを認識し、エコラス総研または当該第三者に無断で転載・転用・改変したり、法令および本利用規約にて禁止される行為を行わないものとします。
4. 会員は、ひとつのユーザーIDを拠点内4台以上のパソコンで使用・閲覧することはできないものとします。また、IPアドレスの解析から規約に反する行為が発覚した場合、余剰に接続した台数分のご利用追加代金をお支払いいただきます。
5. 会員は、利用者の責任と負担において、インターネットを利用するために必要なハードウェア、ソフトウェアおよび回線などの利用環境を準備していただくものとします。
6. 会員は、本サービスに関して次の行為を行わないものとします。
   -1 利用申込みの際、虚偽の情報を登録する行為
   -2 利用料金の支払遅延や支払債務の履行遅延または不履行
   -3 他の利用者のユーザーIDおよびパスワードを不正に使用する行為
   -4 エコラス総研または第三者の権利、財産、およびプライバシーを侵害する行為、もしくはエコラス総研および第三者の名誉を毀損し、または侮辱し誹謗中傷するような行為
   -5 有害なコンピュータープログラム等を用いてエコラス総研のシステムに損害を与える行為、またはエコラス総研の本サービスの運営を妨げる行為
   -6 前各号の準備行為、または前各号の行為をなす恐れのある行為
   -7 前各号の他、エコラス総研または第三者に不利益を与える行為、および法令、公序良俗ならびに本利用規約に違反する行為、またはそのような恐れのある行為
   -8 本サービスの趣旨にそぐわないとエコラス総研が判断した行為
7. 会員は、本利用規約に違反しエコラス総研に損害を与えた場合、当該損害を賠償する責任を負います。

1. エコラス総研は、会員が前条第３項各号に定める違反行為を行った場合、本サービスの利用を停止することがあります。
2. エコラス総研は、前項の規定により本サービスの利用停止をするときは、あらかじめ利用停止する理由、日時およびその期間を会員に告知します。ただし、本サービスの健全な維持・運営のためにその利用を停止することが緊急を要すると認められる場合には、告知が事後になることがあります。
3. エコラス総研は、前二項による本サービスの利用停止に伴い、会員に損害が生じた場合でも、一切責任を負わないものとします。

1. 会員は、エコラス総研に対して事前に解約通知をすることにより、通知した月の３ヶ月後の１日より本サービスの利用を中止し、利用契約を解約することができます。なお、通知の方法はエコラス総研が指定する方法に従っていただくものとします。
2. エコラス総研は、以下の場合、会員に事前に告知することにより、利用契約を解除または解約することができます。
   -1 前条第１項の規定に基づき、エコラス総研が本サービスの利用を停止した後においても、会員が違反行為を是正されない場合
   -2 本サービスの提供自体の中止を決定した場合

1. エコラス総研は、保存データを保存することが不適切であると合理的に認められる事由（第１５条第６項４号から８号に定める内容を含み、これに限定されないものとします）がある場合、本利用規約の有効期間中であっても、利用者の事前の承諾なく保存データを削除することができます。なお、会員は、保存データの削除につき、エコラス総研より特に指示のあった場合には、その指示に従うものとします。
2. エコラス総研は、本項に基づく保存データの削除によって会員に損害が生じた場合でも一切責任を負わないものとします。

1. エコラス総研は、エコラス総研の責に帰すべき事由により、会員が本サービスを全く利用できない状態となり、会員に損害を与えた場合は、利用料金の月額相当額を限度として賠償責任を負うものとします。ただし、本利用規約において、エコラス総研は一切責任を負わないと明示している事項については、エコラス総研は一切責任を負わないものとします。
2. エコラス総研は、前項による損害賠償をエコラス総研の選択により、相当額の本サービスの提供をもって代替することができます。
3. エコラス総研が会員に対して負う責任は本利用規約に定めるものが全てであり、これを超えて会員が本サービスに関して被った損害につき、エコラス総研は理由の如何を問わず一切責任を負いません。